Not yet 米アニメ映画で“シークレット声優”デビュー
デイリースポーツ 8月10日(水)7時27分配信
アイドルグループAKB48から派生した4人組ユニット、Not yetが、19日公開の米アニメ映画「イースターラビットのキャンディ工場」の日本語吹き替え版で“シークレット声優”デビューしていることが9日、分かった。メンバーの大島優子(22)、北原里英(20)、横山由依(18)、指原莉乃(18)のうち、1人がデビュー。だれなのかは23日の舞台あいさつまで明かされない。デイリースポーツではひそかにメンバーを直撃取材し読者にだけ特別ヒントをゲット!さて、だれの声か分かるかな?
「イースター‐」は、イースター島にあるキャンディの国が舞台。ウサギとヒヨコが子どもたちのためにお菓子をつくるが、ウサギの王子イービーがミュージシャンになる夢をかなえるために脱走したことから起こる大騒動を描く。Not yetのメンバーは、イービーの捜索部隊ピンク・ベレーの一員を演じる。
今回はキャンペーン企画で、声優を演じたメンバーはシークレット。観賞したファンが声だけで、メンバーがだれかを判断し、はがきに映画チケットの半券を添付して応募すると、抽選で作品のグッズがもらえる。
もちろん、エンドロールにも声優の名前は出ない。関係者によれば「ゲスト声優が完全シークレットなのは史上初」という。
デイリーはメンバーに「正解はだれ?」と直撃取材を敢行した。しかし4人は声をそろえて「教えられません!作品を見てください」とピシャリ。それでも、読者のためだけに特別ヒントをくれた。
大島「メンバーの中で一番、うさぎらしくない人。例えるならカワウソ」
北原「一番、ピンクが似合わない人」
横山「メールで一番、絵文字を使わない人。同じ顔文字ばっかり」
指原「一番テキトーな人」
関係者は「ピンク・ベレーと同じく一番おっちょこちょいな人です」。さらに演じたメンバーの「私は声も演技も自信がなかったけど、丁寧に教えてもらって、楽しくできました」という感想コメントも入手した。
読者のみなさん、このヒントを頭に入れて、劇場で観賞すれば、答えが分かるかも。正解のメンバーは、23日に都内の劇場で行われる舞台あいさつに登場し、正解が発表される。
詳細は以下の公式HPで。www.easter-rabbit.jp
引用元:Yahoo!ニュース
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